【転職エージェントを利用するメリットは?】メリットとデメリットを徹底解説!

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転職エージェントを利用するメリットとデメリット
悩む人

転職エージェントって、利用した方がいいのかな?

悩む人

転職エージェントって、利用して損することはないの?

転職活動を始めるとき、転職エージェントを利用した方がいいか悩みますよね。

私は、転職エージェントを利用して転職し、子育てをしながらフルタイムで働けるようになりました。

むーちゃん

転職エージェントを利用すると、転職活動がラクになります!

この記事では、転職エージェントを使用するメリットとデメリットを徹底的に解説します。

結論、転職エージェントを使用するメリットとデメリットは、以下のとおりです。

転職エージェントを利用するメリット
  • 希望条件にマッチした求人を探してくれる
  • 非公開求人に応募できる
  • 企業の内部情報を事前に入手できる
  • 面接の日程調整などの企業との調整をやってくれる
  • 履歴書・職務経歴書の添削、面接対策をしてくれる
  • 年収や入社時期などを交渉してくれる
  • 転職にかかわることなら何でも相談できる
転職エージェントを利用するデメリット
  • 希望に合わない求人を紹介される可能性がある
  • セールストークに乗せられて、入社を断れないことがある
  • 担当者と相性が合わない場合がある

この記事を読むと、転職エージェントを利用した方がいいかを判断できるようになります。

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この記事を書いた人

むーちゃん

  • 2児のワーママ
  • 医療機器メーカーの専門職(薬事)
  • リモート勤務ができる会社に転職
  • フルタイム勤務
  • 理系の大学院卒
目次

転職エージェントを利用するメリット

転職エージェントを利用するメリット

転職エージェントを利用するメリットは、以下の7つです。

希望条件にマッチした求人を探してくれる

数ある求人の中から、自分に合った求人を見つけるのは、時間がかかりますよね。

転職エージェントは、豊富な求人データベースやネットワークを持っており、求職者のスキルや希望条件に合致した求人を見つけてくれます。

転職エージェントを利用すると、求人を探す労力や時間を減らせるのは、大きなメリットです。

むーちゃん

仕事と育児で忙しい中、求人を絞ってくれるのは助かります。

非公開求人に応募できる

転職エージェントは、非公開求人情報をたくさん保有しています。

非公開求人とは、公開すると応募が多くなる人気企業や、内密に進められている新規プロジェクトに関する求人など、さまざまな理由で企業が一般に公開していない求人のことです。

非公開求人は、条件が良いことが多いので、非公開求人に応募ができるのは、転職エージェントを利用する大きなメリットです。

むーちゃん

私が応募した企業は、全て非公開求人でした。

企業の内部情報を事前に入手できる

転職エージェントのキャリアアドバイザーは、採用企業の担当者ともパイプを持っていることが多く、リアルな社内の様子や空気について聞くことができます。

求人サイトや企業のWebサイトだけでは分からない情報を事前に教えてもらうことで、企業選びや面接対策に役立ちます。

むーちゃん

配属される部署には、ワーママがどれくらいいるか、ワーママが働きやすい環境かも教えてくれました。

面接の日程調整などの企業との調整をやってくれる

働きながら転職活動をすると、日程調整などの事務手続きも大変ですよね。

特に入社を強く希望する企業だと、メールの作成に気を使います。

転職エージェントを利用すると、面接の日程調整などの調整を代行してくれます

むーちゃん

仕事と子育てで忙しい中、日程調整などを代行してくれるのは、助かりました。

履歴書・職務経歴書の添削、面接対策をしてくれる

転職エージェントを利用すると、履歴書や職務経歴書の書き方のアドバイスや、作成した書類の添削を受けることができます。

むーちゃん

私は、初めての転職の時に、職務経歴書を添削してもらうことで、自信を持って面接に挑むことができました。

さらに、キャリアアドバイザーに、応募する企業に応じた面接時のアドバイスをもらえることもあります。

面接対策や履歴書の作成のセミナーを実施している転職エージェントもあるので、不安があれば、活用することをおすすめします。

年収や入社時期などを交渉してくれる

内定が決まれば、給与や入社時期などの細かい条件交渉が行われますが、これから就職する企業に直接要望をぶつけるのは、難しいですよね。

転職エージェントは、企業に直接確認しにくい年収や入社の時期の交渉を代行してくれます。

「年収交渉をすると、内定を取り消されないかな」と不安にならずに、転職エージェントにお願いできるのは転職エージェントを利用するメリットです。

むーちゃん

内定を承諾する前に、気になることは全て転職エージェントに確認すると、納得して転職できます。

転職にかかわることなら何でも相談できる

転職活動をしていると、「業界を変えた方がいいのか」「もっと自分に合う仕事があるのでは?」と悩むことがあります。

このようなときに、キャリアアドバイザーに相談しながら、自分にとって合う企業を探せることは、転職エージェントを利用するメリットです。

むーちゃん

転職活動は孤独なので、相談できる人がいるのは心強かったです。

転職エージェントを利用するデメリット

転職エージェントを利用するデメリットは、以下の3つです。

希望に合わない求人を紹介される可能性がある

キャリアアドバイザーと面談した際に希望条件は伝えますが、上手く伝わっておらず、希望とは合わない求人を紹介する転職エージェントもありました。

最初の面談では、勤務形態、年収、会社の規模など、具体的な条件をお伝えすることをおすすめします。

ただし、キャリアアドバイザーとやり取りをする中で、自分の希望に合った企業を提示してくれるようになりました。

セールストークに乗せられて、入社を断れない

内定が出ると、少し強引に就職を決めるように促す転職エージェントもあります。

転職エージェント側も、短期間で実績を積みたいので、できればこのまま就職してほしいと思うからです。

最終的に転職先を決めるのは自分自身なので、受けたい企業があれば、遠慮せずに転職活動を続けることをおすすめします。

担当者と相性が合わない場合がある

担当者とのフィーリングが合わないということもあります。

これは、ある程度は仕方がないことなので、担当者を変えてもらう、または他の転職エージェントを利用するなどして対処することができます。

転職エージェントを最大限活用する方法

転職エージェントを最大限活用する方法

転職活動をする場合には、転職エージェントを利用するメリットは非常に大きいです。

転職エージェントを、最大限活用する方法を解説します。

複数の転職エージェントに登録する

転職エージェントを最大限活用するには、複数の転職エージェントに登録してください。

理由は、以下の3つです。

  • 担当者と合わない場合がある
  • 応募できる求人が増える
  • 色々な転職支援サービスを受けることができる

複数の転職エージェントを利用することで、担当者が合わない場合などでも、他の転職エージェントをメインに使うことで、対応できます。

むーちゃん

私は圧が強めの人が苦手なので、優しめのキャリアアドバイザーがいる転職エージェントにお世話になりました。

複数の転職エージェントに登録すると、業界の情報も比較することができるので、複数の転職エージェントに登録することをおすすめします。

初回の面談では、自分のキャリアや希望をしっかり説明する

転職エージェントに登録すると、キャリアアドバイザーとの面談が設定されます。

この面談で、これまでの職務経験、転職理由、希望条件などをお伝えします。

この時に、しっかりと自分の希望を伝えることで、キャリアアドバイザーの提示する求人の質も上がってきます。

むーちゃん

面談が短めの転職エージェントでは、求人の質もイマイチでした。。

最初は時間がかかっても、しっかり自分の希望を伝えることをおすすめします。

まとめ:転職エージェントを上手く活用しよう!

転職エージェントを使うメリットとデメリットを説明しました。

個人の感想としては、「転職活動をするなら、絶対に転職エージェントを利用するべき!」だと感じています。

次に転職する時も、転職エージェントを利用すると思います。

特に忙しいワーママは、求人探しや事務手続きは、転職エージェントにやってもらうことで、効率的に転職活動が進められます。

むーちゃん

ワーママにおすすめの転職エージェントは、以下の3つです。

転職エージェント特徴
リクルート
エージェント
・業界最大手
保有求人はダントツ1位
doda・業界2位で求人が多い
・転職サイトとして求人を探せる
JAC
リクルートメント
・外資系企業に強い

ワーママにおすすめの転職エージェントを詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

どの転職エージェントがいいか迷った人はまずはリクルートエージェントに登録しましょう。

業界最大手で実績もあり、登録して損はないエージェントです。

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この記事を書いた人

アラフォー、2児(乳幼児)の母。大学院を卒業後は、医薬品メーカーで医薬品の研究職として働く。その後、医療機器メーカーの薬事職に転職。在宅勤務、フレックス制度を利用し、出産後もフルタイム勤務。

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